1981年9月、カリーナはフルモデルチェンジして3代目となりましたにゃ!
1970年にそろって登場したセリカとカリーナは事実上、同一のメカニズムに一方はスペシャルティ、もう一方はセダンという、まったく異なったボディをまとって誕生しましたにゃฅ'ω'ฅ
3代目カリーナは2ヶ月前の7月に一足先に生まれ変わっていたセリカにすこし遅れて登場、従来通り共通の足回りを持ってボディは4ドアセダンと2ドアクーペの2種が用意されましたにゃよ(ФωФ)
翌年にはセダンにディーゼル搭載車を追加、同時に5ドアのカリーナサーフもラインナップに加わり、日本初となるDOHCターボ車も登場しましたにゃ!
1983年にマイナーチェンジ、1984年5月にはFF4ドアセダンが追加されましたにゃん^ • ·̫ • ^
当時のトヨタはFWD(前輪駆動車)化にとても慎重で、コロナ、カリーナとも従来モデルにFWDモデルを追加して既存のRWDモデルはそのまま残して併売されるという手法を採っておりましたにゃ!
その後、車種整理を行いつつも1988年まで販売は継続されてFWDモデルのモデルチェンジとともにRWDモデルは消滅しましたにゃ(^_ ̫ _^)
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