1988年5月に登場した5世代目となるS13型シルビアはアートフォースと謳い、スタイリッシュなボディを纏って登場しましたにゃ!
デートカーとして若者はもちろん、年配からも多くの支持を集めて大ヒットとなりましたよにゃん!
兄弟車であったガゼールは消滅したためここではシルビアのみとなりボディもノッチバッククーペ一本となっておりましたにゃ!
グレード名はトランプのカードになぞらえたネーミングでノンターボのJ's、Q'sとインタークーラー付きターボのK'sが用意されましたにゃ!
そんなシルビア登場から1年後の1989年4月、シルビアのハッチバックバージョンとしてデビューしたのが180SXでしたにゃん!
テールゲートを新設して北米市場の基準にあわせてヘッドライト位置を高めたリトラクタブルヘッドライトを採用した精悍なボディは一見したところシルビアとはまったく違った印象のクルマとなっておりましたよにゃん( ﹡ˆoˆ﹡ )
ノンターボを用意したシルビアに対して当初180SXは全車インタークーラーターボ付きの1800ccエンジンのみとなっておりましたにゃ!
1991年のマイナーチェンジでは両車ともエンジンを2Lへと変更して4輪操舵システムもハイキャスⅡからスーパーハイキャスに進化しましたにゃん!
シルビアは1993年、6世代目となるS14型にバトンタッチ、180SXはスタイリングに若返りが施されて延命されたのち、1998年12月にS14シルビアとともに生産が終了となりましたにゃ( ๏_๏ )
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