１９８９年９月、北米にて先行して販売されていたマツダMXー５ミアータが日本市場でデビュー、販売と同時に営業を開始したマツダの新ブランド、ユーノスの名を冠したユーノスロードスターは衰退気味であった純粋な小型オープン２シータースポーツカーを、安価で蘇らせて国内はもとより世界中のメーカーに影響を与えて同類のオープンスポーツがたくさん生まれましたにゃん！
自動車自体の出来はもちろんのこと、多くのフォロワーを生んだその功績も含めて世界自動車市場に必ず名を残すこと間違いなしの名車となりましたにゃよ！
そしてデビューから８年余りが経過した１９９８年、ライトウェイト・オープン２シータースポーツカーにおいて世界のアイコンとなったロードスターは初のフルモデルチェンジを受け、２代目となりましたにゃ*ฅ´ω`ฅ*
このモデルからはユーノスの名が外れてマツダ・ロードスターとなってリトラクタブルヘッドライトも廃止して顔の印象は変えつつも広く支持された初代のイメージを継承して全てを更新した正常進化となりましたにゃよ！
初代「ユーノス」の人気には及ばなかったものの世界市場でのロードスターは健在で２００５年には３代目に進化、２００８年には３世代合わせて８５万４５５４台が生産され、「２人乗り小型オープンスポーツカー生産累計世界一」のギネス記録は今も更新中ですにゃよー！
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